新潟県小千谷市でKDDI700MHz?の電波を確認(誤認)

この記事の内容は1年以上前に書いたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

【追記】 簡易スペアナで捕捉した波形は誤認だったことが判明しました。

新潟県小千谷市片貝地区において、携帯電話基地局700MHz帯電波が2016年3月下旬より出ているとのことで現地にて確認してみました。

2016年3月24日より概ね4週間程度、試験電波を発射したうえでテレビ受信障害対策後、基地局サービスが本稼働するとのことでしたので、5月上旬に訪問することにしました。

まずは事前に確認していたテレビ受信障害対策地域の中心部にあるドコモ基地局を目指しました。

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総務省の免許情報検索によると、小千谷市内ではドコモの700MHz帯基地局が1局のみ掲載されていため、エリアの中心にあるドコモの基地局に行けばすぐに分かるだろうと思っていました。

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ドコモ基地局付近でRF Explorerの電源を入れて確認したところ、788MHzを中心とする10MHz幅の場所では反応が無く、代わりにKDDIが利用している778MHzを中心とした10MHz幅のところに若干の反応がありました。

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続いて先ほど訪問したドコモの基地局付近にあるKDDIの基地局を確認しました。この局に近づいてもRF Explorerの波形はハッキリと確認することが出来ませんでした。

他にも地域内に目立たない基地局があるのではないかと考え、車で移動しながら探す事にしました。

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基地局探しの途中、2番目に訪問したKDDI基地局の南西側を走行すると、一気に778MHz帯を中心とした10MHz幅(KDDI使用部分)が反応しました。
※片貝郵便局付近で撮影

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北限を関越道長岡南越路スマートIC、南限を山谷PA付近と設定して数往復しましたが、KDDIの700MHz帯が反応する場所は非常に限られており、片貝地区中心部のバイパス沿いだけでした。
※注:地図は適当にトレースしながら対象エリアを大まかに色塗りしたため、縮尺並びにエリア、基地局配置場所等すべては正確な内容ではありません。

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テレビ受信対策地域内にあるY!mobile(旧EM)基地局です。元々、旧EMが700MHz帯を使用する予定でしたので、念のためEM基地局についても確認しました。

再度エリア内の走行を続け、再びKDDIの700MHz帯電波が強く反応する場所に戻ってみました。

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片貝バイパス沿いで確認したところ、東側(関越道側)に向いている助手席の窓でこのような状況です。
※片貝バイパス沿いソフトバンク基地局付近で撮影

エリア内にあるKDDIの基地局(小千谷片貝町局)に関しては立地の関係上、装置やアンテナを詳しく観察できませんでしたが、この局から見て南西側で700MHz帯の電波を確認することが出来ました。

短時間かつ狭い範囲での調査でしたので、この他にも基地局が存在する可能性がありますが、700MHz帯が開局していることは確認出来ました。

【調査日時:2016/05/08 16:00頃~17:20頃】

追記:記事執筆の2016/05/11時点で確認出来る最新の免許情報(2016/04/09)でも、小千谷市内の700MHz帯基地局はドコモ1局のみとなっています。今後の更新でKDDIが追加されるか動向を確認していきます。

追記2(結論):その後の免状更新でも小千谷市ではKDDIの700MHz帯サービスの免許情報が追加されませんでした。従ってRF Explorerで捕捉した波形は誤認だったという結論に達しました。

KDDIアングル鉄塔の足下に寄生するWiMAX2+

この記事の内容は1年以上前に書いたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

先日、鉄塔の足下にWiMAX2+のアンテナが取り付けられている基地局について紹介しました。

ブログ記事:KDDI沼田横塚町局(WiMAX2+増設)

その後も行動圏内でKDDIの基地局を注目して見ていると、いくつかの基地局に同様の設備が取り付けられている事が確認出来ました。

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例:KDDI漆原局に取り付けられたWiMAX2+基地局(群馬県北群馬郡吉岡町大字漆原)

今のところ発見できた法則としては次の通りです。

  • KDDI既存アングルトラス鉄塔基地局
    ※シリンダー柱等のアングルトラス型以外のものでは発見例がありません(ただし訪問エリアが限られているので法則の仮説は推測です)
  • 既存のWiMAX2+エリア圏内、圏外は関係なし
    ※WiMAX2+圏内でさらに高密度になっている事もあれば、この基地局によりエリア自体が拡大していることもあります
  • アンテナが向けられている方向に特にエリア化が必要な重要な建造物等は無し
  • UQ WiMAXのエリア拡充情報では紹介されていない(2016/04/17時点で確認できる2016/04/05までの情報を整理した結果)

今後も動向を気に掛けていこうと思います。

KDDI沼田横塚町局(WiMAX2+増設)

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群馬県沼田市横塚町にあるKDDI沼田横塚町局の近くを通りがかったら、少し前には確認できなかったアンテナが見えたので近づいて確認してみました。

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鉄塔の足下に近い箇所に、なんとなく盛り上がりがあるように見えたのがきっかけで近づいてみました。

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赤丸部分にアンテナのようなものが取り付けられている事を確認しました。

これは2016年3月下旬頃からTwitterで見かけるようになったものと同一ではないかと思い、さらに近づいて確認してみました。

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間違い無く移動体通信用のアンテナだと思いますが、この時点でも確証を持てませんでした。なぜならアンテナが向いている方向には、特に何も無いからです。

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アンテナを裏側から撮影してみました。

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従来の設置状況と比べて、今回のアンテナと同時に設置されたと思われる装置です。型番は他の方々の活動により特定されているようですが、私は確認できなかったので機器の詳細については述べませんが、WiMAX2+用装置のようです。

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改めて確認しても本当に不思議な設置方法です。全国的に同じ時期に設置されたようですので、何らかの意味があるものだと推測できますが、現時点ではKDDI鉄塔局の足下にWiMAX2+のアンテナと基地局装置が設置されたよく分からないものという結論にしました。

KDDI前橋天川大島町三丁目局(支障移転先)

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群馬県前橋市天川大島町に新設されたKDDI鉄塔局です。

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2014年頃から見かけるようになった40mのアングル鉄塔です。

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au携帯電話サービス用アンテナ(2波共用?)とWiMAX/WiMAX2+サービス用のアンテナです。

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手前がWiMAX2+、WiMAX2+の裏側にWiMAXの装置を確認しました。奥にはau携帯電話サービス用の無線装置があり、写真に写っていない向きでエリクソンの装置(WiMAX2+の装置と形状が酷似)が確認できました。GPSはWiMAX/WiMAX2+で2基、au携帯電話サービス用無線装置で2基を確認しました。

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局名は前橋天川大島町三丁目局

WiMAX2+の開局情報によると2015年11月上旬に開局したようです(2015年9月頃確認した工事看板によると建設工事完了予定は2015年10月)。

実はこの基地局新設箇所から至近距離にある東京電力の変電所内にあった鉄塔を解体したための支障移転基地局のようです。

移転前の様子はこちら

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変電所内に建つ赤白鉄塔(2001年4月撮影)

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アナログ時代から使用していた収容かんには、日本移動通信(株)前橋局という局名表示板がありました(2001年4月撮影)。

KDDI伊香保東局

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群馬県渋川市伊香保町伊香保にあるKDDI伊香保東局です。

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前回(2008年)の記事では、当時使用していた携帯電話のカメラ機能レビューとして紹介しています。

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アンテナ部分を拡大すると、北側に向けられた無線エントランス用のアンテナと、リング下にWiMAX2+のアンテナが確認できます。

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au関連の装置類(WiMAX2+関連は収容かんの裏側に確認できました)。

無線エントランスの対向は後日調査予定です。