PHSから502KCへの契約変更でオプションサービスが自動解除

この記事の内容は1年以上前に書いたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

2016年3月下旬にPHSからガラホ502KCに契約変更して初めての請求書が到着しました。

従来は主回線を新ウィルコム定額プランS+だれとでも定額を組み合わせることにより、副回線の基本使用料が無料で維持できましたが、Y!mobileオンラインショップで502KCを購入する際に、考え方の違いがありましたので紹介します。

  旧料金プラン  新料金プラン  備考 
主回線   新ウィルコム定額プランS
+だれとでも定額
 スマホプランS 今回契約変更
 副回線1 新ウィルコム定額プランS  新ウィルコム定額プランS  基本使用料無料
副回線2 新ウィルコム定額プランS 新ウィルコム定額プランS 基本使用料無料

Y!mobileのサイトから家族割引について次のような確認を行いました。

Y!mobile家族割引サービス

要約:主回線にスマホプランを選択すれば、副回線がケータイプラン(PHS)であれば基本使用料が0円になる。

そこで今回の契約変更では、対象回線が主回線でしたので上記のようにスマホプランSを選択して購入しました。音声通話だけであれば、ケータイプランSSという安価に維持できるプランもありましたが、これでは家族割引の主回線としては適用されないため、3回線トータルの維持コストが大幅に上がってしまいます。

ところが、4月10日に確定した2016年3月分の請求書を確認したら、従来の主回線と副回線の請求書が完全に分離していたため、カスタマーセンターに確認してみることにしました。

カスタマーセンターで確認してわかった事は次の通りです。

主回線を契約変更したことにより、従来から加入しているオプションサービスはすべて解除され、もう1台無料キャンペーンや家族割引を組んでいた場合、主回線・副回線の合算請求も解除されてしまう。このままでは副回線の基本使用料が課金されてしまうため、家族割引を再適用するために、早めにワイモバイルショップに来店して手続きを行う必要がある。

契約変更手続きはオンラインショップでスムーズにできたのに、従来合算していた請求書が分離されてしまい、再度合算するためには来店するしかないという回答でした。これには驚きました。

私の場合、次のケースに該当していたようです。

Y!mobile オンラインストア – ご利用ガイド –

2014年7月31日以前のご契約でご加入中のオプションサービスについて

現在のご契約で加入しているオプションサービスは全て解除となります。ご利用いただく場合には、再度お申し込みが必要です。

やはりY!mobileの契約を自己判断で進めてしまうのは怖いという結論になりました。現在は複数のワイモバイルショップが生活圏内にありますが、以前はワイモバイルショップが遠方にしか無い場所に居住していたので、来店するだけでそれなりの労力が必要でした。

実際にワイモバイルショップでは、本人確認をし、口頭で主回線・副回線の電話番号を伝えただけですぐに手続きをしてもらうことができました。これならオンラインショップやカスタマーセンターでも十分対応できるのではないかと思ってしまうほど簡単な手続きでした。

PHSから4Gケータイに変更し、方式が変わったから合算できないとか、旧ウィルコム、旧イー・モバイルの違いで合算できないとかの理由で、ずっと分離し続けるなら納得できるのですが、旧ウィルコムからの変更をしたから古い契約と新しい契約が分離され、分離された場合は来店して手続きすれば合算できるという、なんともややこしい法則を乗り越える必要がありました。

客側の申し出がないと統合しないというスタイルに納得できなかったため、同様の境遇者が少しでも減って欲しいという願いからブログの記事として紹介しました。

なおPHSからの502KCへの変更では、PHS側の契約解除料金(2160円)と502KCの契約変更事務手数料(3240円)は一度計上されたものの、値引きで相殺され請求されませんでした。

※そもそも同じ会社の新サービスへ変更しただけなのに、解除だとか新規だとか言われるのも納得できませんが・・・。

ちなみに502KCは新規契約扱い、PHS時代から11年半以上の契約期間も0ヶ月にリセットされました。

502kc_thankyouletter
宮城県富谷町のソフトバンク株式会社が差出人となっている契約確認の葉書(いわゆる「サンキューレター」)には『新規ご契約のお客様へのご案内』となっていました