NTT東・光ポータブル PWR-100F(SIMフリー)到着

この記事の内容は1年以上前に書いたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

NTT東日本の光ポータブルSIMロック無し版 PWR-100Fが到着しました。6月17日、予約受付開始の初日 9:12に申し込みをしましたが、6月29日に申し込み確認と発送遅延連絡の電話がありました。その後、7月23日に発送日確定の連絡がありました。当初の予定では8月6日着予定とのことでしたが、1日早い8月5日に到着しました。
将来的に良いサービスに転換できるようSIMフリー版を選択しましたが、現在はFOMAの定額データプランで稼働させます。さらにモバイル通信だけでなく、公衆無線LANやよく使う自宅等の無線LANのプロファイルを登録することが出来るとのことで、まずは自分が使いそうなものを登録してみました。

ルータのIPアドレスを開くと、ログインする前に状態が表示されます。これは自宅の無線LANを使ってインターネットに接続されていることを表しています。

FOMA網で通信している場合は、上記のような画面になります。
状態表示画面からログインすると様々な設定が出来るようになります。設定項目の大部分はバッファロー製のルータと酷似していますので、ポートの設定、無線LANセキュリティの設定等をバッファローで慣れている私にとっては非常にわかりやすい構成でした。

モバイル通信(3G/HSPA)のプロファイルを入力する画面です。SIMフリー版は、標準でイー・モバイルのデータ通信設定(通常契約とプリペイド契約の2種類)がプリセットされています。イーモバ以外の通信を利用する場合は、すべて「その他」の扱いになります。

こちらはモバイル通信(3G/HSPA)以外に無線LAN接続を親回線とする場合の設定です。細かいモードの指定がありますが、無線LAN-3G/HSPA切り替えモードは、通信状況により利用回線が自動選択される標準モードにしてみました。

無線LANを利用した親回線のプロファイルをいくつか作りました。自宅の無線LAN、BBモバイルポイント、NTT東日本のフレッツ・スポット、livedoorワイヤレスのSSIDとWEPキーを登録しました。
フレッツ・スポットに関しては、利用する機器のMACアドレスを事前にNTT側に登録しなければならないので、光ポータブルのMACアドレスを申請しました。またPPPoEに対応したクライアントから設定することが標準とされていますが、光ポータブルにはフレッツ・ネットにアクセスする為の自動設定ページが用意されています(上記画像でも種別がTemplateになっているのが、自動設定したからです)。

ステータス画面です。この時の状況は親回線として無線LANには接続しておらず、3G回線のみ接続されている形となります。

次に親回線の無線LANが有効になっている状態のステータス画面です。この状態でも3G(FOMA)が接続状態となっているようです。
自宅の無線LAN環境下にいても、FOMA(3G)で接続していることがあるので、先に紹介した無線LAN-3G/HSPA切り替えモードの「標準モード」がどのような判定をしているのかがいまいち理解できませんでした。
まだ本格的に使っていませんが、第一印象としては「こんな細かい設定まで出来るんだ」という印象です。モバイル通信(3G/HSPA)だけでなく、親回線を公衆無線LANとすることや、付属のクレードルにLANポートが装備されていて、親回線を有線LAN(ONU直結等)にして光ポータブルを無線LANルータとして使うこともできますし、モバイル回線で通信している際に有線LANで接続したクライアントも参加させることができる等、細かなモード切替で様々なシーンで活用できる1台だと思います。
仕事柄、現場で仮設LAN環境を作ることが多いので、まさにこれは待っていた1台です。今後、公衆無線LAN回線を親回線とした利用も実践してみたいと思います。面白いネタがあれば追って紹介します。
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市販品、FOMA回線のSIMロック有りですが、ある程度市場に流れてきて、在庫なし状況は解消されてきているようです。

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