FM補完放送(試験電波)録音環境

この記事の内容は1年以上前に書いたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

連日、東京スカイツリーから発射されている在京民放3局のFM補完放送を聴取しています。
12月1日開始と噂される本放送に当たり、本放送開始の瞬間を録音しようと思い、機材を試行錯誤しています。
現状、すぐに対応できる機材としては、9月に購入した ICZ-R250TV のみになります。
元々、ICZ-R50を所有しており、毎週特定のラジオ番組を予約する目的で使用していましたが、FM補完非対応ということで機器を更新しました。
ICZ-R250TVの利点としては、ラジオのプリセット内容をソフトウェア『Sound Organizer』にて細かく編集できる点です。
編集した放送局名などは、そのまま録音ファイル名になるので、分類が非常に便利です。

必要な放送局に絞って追加・削除できる点が利点です。
またラジオの録音に特化した機器のため、タイマー予約も細かく設定できます。
ただし本放送開始のためだけに、この機材を複数用意する事は出来ないので、1局(恐らくTBS)はICZ-R250TVで録音、残り2局は他の方法で録音することを検討し、試行錯誤しています。

(左) SONY ICレコーダ ICD-UX533FA
(右) オーム電機 録音対応ラジオ RAD-F830Z
この写真にある2機種を追加導入しました。
SONY ICD-UX533FA に関してはFM補完放送に対応したFMチューナーを搭載しています。タイマー機能こそ無いものの、録音したファイルは ICZ-R250TVと同じ『Sound Organizer』というソフトウェアで一元管理出来ます。
イヤホンアンテナの接続が必須になりますが、FM放送の受信感度も悪くなく、最近では外出時によく持ち歩いています。
9年使用していたボイスレコーダが老朽化していたので、その更新も兼ねて予算オーバーでしたが同機種を選定しました。
次にオーム電機 RAD-F830Z ですが、こちらは受信と録音のみに絞った単機能な録音ラジオです。ネット上でのレビューも少なく、購入にあたり慎重に検討しましたが、実売価格が3000円前後のため、ダメ元で1台購入してみました。
FM放送の受信感度は、オーム電機からAudioCommブランドで発売されている2000円前後のラジオと遜色はありませんでした。DSP方式らしい、白黒ハッキリしているような受信状況(悪いものは受信せず、良いものはきっちり受信する)印象です。
ただ大きな難点があり、録音時に機器本体から強いノイズが発生するようで、ラジオの受信に大きく影響してしまいます。当然、録音している内容にもノイズが乗ってしまい、音源を綺麗に録音することは出来ないようです。
操作性も良くないので、このまま12月まで使用するかは検討中です。
群馬県の内陸部という立地に関わらず、FM補完放送の試験電波が第2段階から非常に明瞭に受信できているため、なんとかして良い音源を残したいと考えていますが、もう少し試行錯誤が続きそうです。
余談ですが10月5日未明に受信した試験電波の第一波と思われるものについて、各放送局に受信報告書を送付したところ、早速文化放送様からベリカードを頂く事が出来ました。